2014.09.14景介さん・涼子さん
家族へ、親族の方へ、友達へ、職場の方へ・・・
それぞれを大切に想う中でも「伝えたい感謝の気持ちがそれぞれ違うから結婚式に誰をどう呼んだらいいのか迷っています」と最初に話して下さったお二人。
「大切な方なら全員呼びましょう!!」と提案させていただいた、昼は親族中心の挙式+披露宴、夜は会社と友人中心のカジュアルなウェディングパーティの“二部制結婚式”
“いつも元気をくれてありがとう”
“辛い時支えてくれてありがとう”
“いつも見守ってくれていてありがとう”
ただ一言“ありがとう”にもたくさん種類があるなぁ、と私も改めて感じることが出来ました。
それぞれに伝えたい「ありがとう」のカタチを内容をガラッと変えて一人一人にきちんと伝わるおもてなし。
プロポーズでの思い出の場所での前撮りや、たくさんの想いを詰め込んで考えたテーマの“虹”をあちこちに散りばめて…涼子さんと涼子さんのお母様の大好きなヒマワリの花で会場を埋め尽くしました♪
初めてお逢いした瞬間から、なぜか自然に何でも話せる、不思議な感覚がありました。
たくさんお話が出来たからこそ最高の一日になったと思います。
これからも二人の幸せを風ノウタからずっと見守らせてください♪
会場を決めたきっかけは一目惚れです。
ガーデンの雰囲気、広さ、チャペルから椅子や机の1つ1つ全てにこだわりを感じ、私たちの希望にピッタリでした。
最初に見学に行った時、式場、スタッフさん、全てに“一目惚れ”してしまいました。
絶対に風ノウタにしかない雰囲気がそこにありました。
1日1組貸し切りで、どんなわがままでも「限界まで叶えてくれる」と、最初の見学で断言して頂けたプランナーの方のパッションも理由の一つです。(笑)
約束通り準備から当日式が終わるその瞬間まで、私たちの最高の一瞬のために全力を尽くして頂けました。
なによりも、一生に一回の結婚式をお世話になった人と、風ノウタのスタッフの方々にお祝いして頂けたことが1番の幸せです。
それくらい大きな大きな出会いがこの式場にはありました。
1日1組の風ノウタでは式のタイムテーブルも白紙の状態から相談します。
「さて、なにしましょうか?」と。(笑)
どんな式にするか、2人で一から、いやゼロから考える作業は想像以上にわくわくで、準備が楽しくて仕方ありませんでした。
式のテーマを「虹」と決め、会場の色々な場所に虹をちりばめ、ガーデンには大きな虹をかけました。夏空、ひまわり、虹と…
とにかく素敵な空間に当日は私たちが誰よりもうっとりでした。
これから式を挙げられる方にも教えたいような、教えたくないような・・・・・
いつまでも私たちの風ノウタであってほしいような・・・式が終わった今、そんな気持ちでいっぱいです!(笑)